目次
5月16日の記念日は?
- 旅の日(日本旅のペンクラブ)
- 工事写真の日
- 抗疲労の日
- 光の国際デー
- 平和に共存する国際デー
旅の日
5月16日は「旅の日」。
これは、俳諧師・松尾芭蕉が奥の細道へ旅立った日(1689年5月16日(旧暦))にちなみ、旅の楽しさを味わい、旅の文化を広めることを目的に、1988年に日本旅のペンクラブが制定しました。
旅の日には、旅行会社や自治体などが主催する旅行フェアや、旅に関する講演会、写真展、ウォーキングツアーなど様々なイベントが開催されます。
旅は、日常生活から離れてリフレッシュするだけでなく、新しい文化や価値観に触れ、自分自身を見つめ直す貴重な機会にもなります。
旅の日をきっかけに、旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。
工事写真の日
5月16日は工事写真の日。
これは、建築工事における工事工程の記録写真の重要性をアピールするために、東京都清瀬市に本社を置く有限会社多摩フォートが制定しました。日付は同社が業務を開始した1997年(平成9年)5月16日にちなんでいます。
工事写真は、建設工事の全工程の経緯が把握できる重要な資料です。
施工管理や安全管理、工程管理、品質管理、コスト管理、クレーム対応などに活用されています。
近年では、デジタルカメラやドローンなどの技術の発展により、工事写真の撮影技術も進化しています。より高画質な写真や動画を撮影することが可能になり、工事写真の活用範囲も広がっています。
5月16日は、工事写真の重要性について改めて認識し、工事写真の適切な撮影と活用を推進していく日です。